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市場で冬の絶品グルメを味わおう!朝市食べ歩き特集

冬だからこそ食べ歩きたい日本の味!今回は、そんな冬の絶品グルメが楽しめる朝市と、それぞれのエリアに点在する観光スポットやご当地グルメをご紹介します。日本の冬の味を美しい景色とともに楽しんでみませんか?

飛騨高山朝市(岐阜県)

江戸時代から「市」として発達し、明治中期から農家による野菜販売になった歴史ある朝市。新鮮な野菜や果物はもちろん、お漬物や味噌など高山の名産が並びます。朝市は40店以上並ぶ宮川沿いの「宮川朝市」と、50店以上並ぶ高山陣屋前広場の「陣屋前朝市」の2カ所。どちらも毎日開かれています。

古い町並・さんまち通り

城下町の風情を残す古い町並みが広がるのは高山の上町と下町の三筋で、上三之町・上二之町・上一之町のあたりが「さんまち通り」と呼ばれています。出格子の連なる軒下に流れる用水、「酒ばやし」が下がる造り酒屋、伝統工芸品、駄菓子屋など、ノスタルジックな雰囲気が魅力です。人力車に揺られてタイムトリップした気分に浸ってもいいかもしれません。名物のみたらし団子をはじめ、食べ歩きにも最適!

飛騨大鍾乳洞

日本一の標高900mに位置するが観光鍾乳洞。全長約800m、未開拓部分1,000mという日本屈指の規模を誇ります。2億5,000万年という途方もないときを経て自然が作り上げた神秘の空間です。コケの繁殖防止に使用される赤や青のライトが幻想的な雰囲気を醸し出し、つららのような長細い鍾乳石が多く見られるのが特徴です。併設された「コレクション館」で歴史を垣間見ることもできます。

新穂高ロープウェイ

1970年に開業した高山市奥飛騨にある日本唯一の二階建てロープウェイ。北アルプスの絶景が楽しめる雲上の世界へ導いてくれます。新穂高温泉駅から西穂高駅までを結ぶ第1ロープウェイと、しらかば平駅から西穂高口駅を結ぶ第2ロープウェイを乗り継ぎ山頂展望台へ!穂高連峰3,000m級の大パノラマが広がっています。ロープウェイを乗り継ぐ鍋平高原には樹林帯の中に遊歩道があり森林浴に最適!露天風呂もあります。

飛騨牛料理

飛騨高山のグルメといえば「飛騨牛」。ブランド牛の品評会で連続金賞に輝いた日本一の黒毛和牛で、最上品質の牛肉だけが「飛騨牛」と名乗ることを許されています。飛騨牛料理の楽しみ方は、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキなどさまざま。もちろん、飛騨牛本来の奥深い旨みと甘みが堪能できるお寿司もおすすめです。脂の旨みが口の中でとろける飛騨牛を本場で味わってみてはどうでしょう。

仙台朝市(宮城県)

「仙台朝市」のルーツは、終戦直後に仙台駅前にできた青空市場。観光客向けのグルメや土産物というより、地元の人々の台所という面が強い市場です。鮮魚や海産物加工品をはじめ、野菜、果物、精肉、惣菜など東北の伝統的な庶民の食が並んでいます。朝市とは名ばかりで夕方まで営業。「夕市」の方が実態に合っているかもしれません。

仙台城跡

独眼竜の武名を響かせた初代仙台藩主伊達政宗が築城した仙台城の跡。往時の建物は残っていませんが、長い歴史を感じさせる石垣や復元された大手門脇櫓などが往時を彷彿とさせます。城跡の一部は公園となり、本丸跡にある伊達政宗の騎馬像周辺は、市内が一望できる人気のビュースポット。仙台城の築城と城下町の歴史などを紹介する「仙台城見聞館」や仙台城をCGで再現した映像が見られる「本丸会館」もおすすめです。

鐘崎 かまぼこの国 笹かま館

宮城の食と文化をまるごと楽しめる体験型アミューズメントパーク。かまぼこ工場の見学ツアーや笹かま手作り体験だけでなく、東北三大まつりの一つ「仙台七夕まつり」のミュージアムも併設されています。見る・味わう・体験するが叶う楽しいスポット!また、かねざきマーケット2階では、日本を代表する影絵作家・藤城清治氏の作品など、アートの世界をゆったりと楽しめます。

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所

竹鶴が夢見た未来を実現する「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」。自然景観を活かした緑豊かな工場内をガイド付きで見て回ることができます。製造工程はもちろん、蒸溜棟や赤煉瓦の貯蔵庫などを見学でき、ニッカウヰスキーの歴史についても紹介。有料のテイスティングセミナーもあり、大人が楽しめる工場見学となっています。蒸溜所限定の商品もあるので、買い物だけで寄っても満足できるでしょう。

牡蠣

三陸の豊かな海で育った海の幸の中でも特におすすめなのが「牡蠣」。肉厚濃厚でクリーミーな旨みが凝縮されています。生食用牡蠣の生産量が全国トップの宮城県には、松島、石巻、気仙沼と牡蠣の名産地があるため、仙台市内でもおいしい牡蠣が食べられます。極上の生牡蠣はもちろん、カキフライや牡蠣をはじめとした宮城の海の幸が詰まった海鮮寄せ鍋もおすすめ。生産地が異なる牡蠣の食べくらべも可能です!

呼子朝市(佐賀県)

江戸時代に漁師と農家が物々交換をしていたことが始まりとされる「呼子朝市」は、1935年ごろに現在の形に定着。今では日本三大朝市の一つに成長しました。200mほどの呼子朝市通りには青空露天が約50店並び、新鮮な魚介類や野菜、果物などを販売。朝市の醍醐味でもある試食もでき、地元の人々とのふれあいも魅力です。

浜野浦の棚田

玄界灘に面した海岸から、階段のように大小283枚の田んぼが扇型に幾重にも連なる棚田。季節による違いだけでなく、天候や時刻によってもさまざまな姿を楽しませてくれます。棚田の向こうに広がる海に沈む夕日は圧巻!戦国・江戸時代から受け継がれる棚田で、「日本棚田百選」にも選ばれています。また、「恋人の聖地」としても人気です。後世に残したい日本の美しい景観を堪能してみてはどうでしょう。

波戸岬

九州最西北端に位置する東松浦半島の岬。岬の眼前には絶景が広がり、特に玄界灘に沈む夕日がきれいです。約86メートルの桟橋でつながる海中から突き出た「海中展望塔」では、水深7mの海中展望室から約30種類の魚の遊泳や貝類などの自然な様子を観察できます。展望塔近くにあるハートのオブジェは「恋人の聖地」。岬の駐車場に並ぶ小屋では、名物の「サザエのつぼ焼き」が堪能できます。

唐津城

唐津のシンボルとして親しまれる唐津城。豊臣秀吉の家臣・寺沢志摩守広高が7年の歳月を費やして築城し、満島山から翼を広げたように見えることから「舞鶴城」の異名を持つほどです。廃藩置県により廃城となりましたが、本丸跡は舞鶴公園として整備され、桜や藤の花の名所として賑わっています。現在の天守閣は1966年に完成。文化観光施設として門や櫓も再建されました。夜にはライトアップされ、美しい姿を見せてくれます。

イカ料理

「イカの町」として知られる呼子町には、年間90万人以上が「イカの活き造り」を食べに訪れるほど。その透き通った身は美しく、コリコリとした食感と甘みは極上の旨さです!ゲソの天ぷらもプリップリでグルメも唸るおいしさ!ジューシーな旨みが詰め込まれた「イカしゅうまい」も絶品です。呼子でしか食べられない名物「イカバーガー」も試してみる価値があるでしょう。お土産には「いかプレス煎餅」や「イカの一夜干し」がおすすめ。

古くから残る日本の朝市。味も伝統も脈々と受け継がれています。冬の絶品グルメが味わえる朝市で食べ歩きをしてみませんか?きっと、ほっこりした時間が過ごせることでしょう。

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