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日本のソウルフードを食べ比べよう!ラーメン特集~北海道・東北編

日本を代表するソウルフード「ラーメン」を食べ比べてみませんか?今回は、北海道・東北編としてご当地ラーメンを厳選し、それぞれのエリアで楽しめる観光スポットも併せてご紹介します。

函館

函館ラーメン

旭川・札幌とともに「北海道3大ラーメン」と呼ばれる函館ラーメン。ストレートタイプの中細麺にさっぱりとした透明な塩味のスープが特徴です。具はシンプルにチャーシュー、ネギ、メンマなどで、豚骨や鶏ガラなどでとった出汁の旨味を活かしています。脂分が少なく、あっさり派におすすめの「塩ラーメン」です。

函館山

函館山

函館市にある標高334mの山。函館観光の定番で、特に山頂からの夜景が人気です。ロープウェイや一般道、登山道を通じて山頂にアクセスでき、山頂からは函館市街を一望できます。天気のいい昼間には市街だけでなく、津軽海峡の向こうに下北半島を望むこともでき、山頂からの夕日も格別です。ゆっくりと登山道を散策しながら、季節の花々や明治期に築造された要塞を見て回るのもいいかもしれません。

トラピスチヌ修道院

トラピスチヌ修道院

1898年に創立された日本初の女子修道院。ヨーロッパ風の建物が立ち並び、閉ざされた門の内側は静寂に包まれた「祈りの場」で神聖な空気が漂っています。現在でも一般社会から離れた修道女たちが、厳格な戒律のもとで働き、祈りを捧げる修道院。内部は公開されていませんが、前庭や売店併設の資料室が一般開放され見学が可能です。前庭には聖ミカエルなどの聖像があり、売店では手造りのお菓子が購入できます。

五稜郭

五稜郭

江戸時代末期に幕府が建造した星形をした西洋式城郭。箱館開港時に置かれた箱館奉行所の移転先として作られ、五つの突角部に設置された砲台から奉行所を守っていたそうです。箱館戦争では旧幕府軍の拠点となりましたが、現在では函館を代表する観光スポットになりました。築城100年を記念して建造された五稜郭タワーの展望台からは、五稜郭の全体像はもちろん、函館山や津軽海峡、横津連峰なども望めます。

旭川

旭川ラーメン

魚介類、豚骨、鶏ガラで出汁をとったダブルスープに中細の縮れ麺が特徴の旭川ラーメン。スープにラードを入れて冷めにくくするのは極寒の旭川ならでは。主流は「醤油ベース」ですが、味噌ベースや塩ベースの旭川ラーメンもあります。具はオーソドックスなネギ、チャーシュー、メンマなど。チャーシューの代わりに旭川特産の塩ホルモンや豚トロが用いられることも!

神居古潭(カムイコタン)

神居古潭(カムイコタン)

石狩川の急流を望む景勝地。「カムイコタン」はアイヌ語で「神の住む場所」という意味で、北方先住民族アイヌにとっては聖地となる渓谷です。ダイヤモンドダストや旭橋と並び旭川八景に名を連ね、四季折々の景色が楽しめます。1億年以上という長い年月をかけて侵食された峡谷を形成する緑泥片岩は、自然の彫刻と言ってもいいほどの美しさ。対岸にある駅跡地でSLを見ながら歴史情緒に触れてみるのもいいかもしれません。

雪の美術館

雪の美術館

大雪山連峰を望む高台にある「雪の結晶」をテーマにしたミュージアム。曲線を多用した優雅な外観は中世ヨーロッパのお城のように美しく、内観は異次元へ迷い込んだような感覚に陥るダイナミックで繊細な造形美が楽しめます。研究者が約20年かけて撮影した雪の結晶約200枚を壁一面ステンドグラス状に展示した「スノークリスタルミュージアム」は幻想的な光に包まれた空間です。極寒の地で「雪の結晶」をさまざまな形で体験してみてください!

旭山動物園

旭山動物園

日本最北に位置する動物園。一般的な「形態展示」ではなく、動物本来の生態や行動を見せる「行動展示」を取り入れたことで人気が高まりました。頭上をカバが悠々と泳ぐ「かば館」や、360度見渡せる水中トンネルがある「ペンギン館」など、それぞれのエリアで違った楽しみ方ができるのが魅力!「ほっきょくぐま館」には「シールズアイ」というカプセルがあり、間近でホッキョクグマのダイナミックな闊歩を楽しめます。

青森

青森ラーメン

札幌でメニューのひとつとして味噌カレーラーメンを出していた方が、札幌ラーメンを広めようと青森に出店。そのお店で地元の高校生たちのアイディアから誕生したのが「味噌カレー牛乳ラーメン」。カレーのスパイシーさ、牛乳のまろやかさ、味噌のコクが混ざり合った独特の味がクセになります。具は、チャーシュー、もやし、ワカメ、メンマにバターをトッピングが基本です。

白神山地

白神山地

日本で初めて世界遺産に登録された標高1,000m級の山地。貴重な生態系が保たれた世界最大級のブナ原生林が青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がり、多種多様な動植物が生息・自生する自然の宝庫です。おすすめは3つの滝からなる暗門滝。駐車場から森林浴を楽しみながら登山道を約1時間歩けば、「第3の滝」から「第1の滝」まで見られます。ブナ林散策コース入り口にある水飲み場で冷たくておいしい水を堪能しましょう!

十和田湖

十和田湖

青森県と秋田県にまたがる十和田湖は、火山の噴火で形成された典型的なカルデラ湖です。最大水深は326.8mあり、日本で3番目に深い湖として知られています。周囲の景色をすべて鏡のように映す美しい湖で、自然の偉大さと力強さを感じずにはいられません。湖に突き出た岬にある十和田神社は、パワースポットとして注目を集めています。湖畔の散策はもちろん、湖上遊覧や展望台からの大パノラマもおすすめです!

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流

十和田湖から唯一流れ出る奥入瀬川の上流部に約14km続く奥入瀬渓流。千変万化の水の流れが造り出す渓流美は季節や時間により、その姿を変貌させます。渓流沿いに整備された遊歩道をゆっくり進みながら、十数の美しい滝や清流、さまざまな奇岩などを楽しむのがおすすめ!野鳥やカモシカに出会うかもしれません。躍動感あふれる自然美を堪能してみてはどうでしょう。

山形

山形ラーメン

ラーメン消費量が日本一の山形県。ラーメン好きが多い山形では、ラーメンが「中華そば」と呼ばれ親しまれています。特産の米沢牛を使用した独特なスープとモチモチした細縮れ麺が特徴。「醤油ベース」の澄んだスープにネギ、チャーシュー、メンマ、のりなどがトッピングされた昔ながらのラーメンです。

蔵王ロープウェイ

蔵王ロープウェイ

蔵王山麓駅と地蔵山頂駅を結ぶロープウェイには、蔵王山麓駅と樹氷高原駅を結ぶ「山麓線」と、樹氷高原駅と地蔵山頂駅を結ぶ「山頂線」があります。どちらも夏季は観光客や登山客、冬期はスキー客や樹氷観光客を対象に運行。樹氷高原駅周辺には、大小数十の沼が集まる「いろは沼」や樹齢300年を超える巨木「天竜の松」などのおすすめスポットがあり、山歩きが楽しめます。冬は「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷が人気!

鶴岡市立加茂水族館

鶴岡市立加茂水族館

「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれる鶴岡市立加茂水族館は、50種類以上のクラゲを展示する世界一のクラゲ水族館。直径5m、水量40tの円形型水槽「クラゲドリームシアター」には数千匹のミズクラゲが浮遊し、ブルーの明かりに照らされた姿は幻想的です。クラゲの生態観察ができる「クラゲバー」では、給餌解説やライフサイクルを解説。クラゲに触ることもできます。アシカやアザラシのショーも行われ、ラッコやペンギンなどもいます。

銀山温泉

銀山温泉

大正ロマンの風情が漂うノスタルジックな町並みが広がる温泉郷。最上川支流の銀山川の両岸に木造の旅館が立ち並ぶ景色は、大正時代にタイムワープしたかのような錯覚に陥るほど。太陽が沈んだ後に石畳の歩道に並ぶガス灯が灯されると、景色が一変してロマンチックな雰囲気になります。共同浴場や足湯などで、ゆっくりと日々の疲れを癒やしてみてはどうでしょう。

ご当地ラーメンが楽しめる北海道・東北には、自然を満喫できる観光スポットがたくさんあります。観光スポットを巡りながら、日本のソウルフード「ラーメン」を食べ比べてみませんか?