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IoTでスマートホーム化!メリットやおすすめデバイスを紹介

今話題の「スマートホーム」。スマートホーム化すれば電気を自動で点けることができたり、外出先から家電を操作できたりと生活はさらに便利になります。この記事ではスマートホームのメリットや注意点、スマートホームを実現するためにはどんなアイテムを取り入れるのがおすすめかをわかりやすく解説します!

※記事の内容は記事公開時点のものです。

<目次>
スマートホームってどんなもの?
スマートホームのメリットは?
スマートホームの注意点は?
どこをスマートホーム化できる?
スマートホームの実現には何が必要?
まとめ

スマートホームってどんなもの?

スマートホームってどんなもの?

スマートホームとは「IoT(ものをインターネットで繋ぐこと)」や「AI(人工知能)」などの技術によって、より快適な暮らしを実現してくれる家のことです。また家自体よりも、住宅設備に装備されたシステムのことを指す場合もあります。スマートホームを実現するには、室内の設備や家電などの実際に動く「デバイス」と、デバイスをコントロールする「管理システム」をインターネット上で繋ぐ必要があります。これによって、複数の家電を1つの機器で操作することなどが可能になるのです。今はまだ自宅をスマートホーム化させている人は少ないと思いますが、今後スマートホーム事業はますます拡大すると予想されているので、いずれは一般家庭にも浸透していくでしょう。

スマートホームのメリットは?

スマートホームのメリットは?

スマートホーム化することで、どんなメリットがあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

家電の操作が楽になる

家電にはそれぞれ別のリモコンやスイッチがあり、操作も別々なので不便に感じることもあるはずです。一方でスマートホームだと、管理システムによって複数の家電をまとめて管理できるようになります。例えば音声によって、テレビも照明も操作することが可能です。

時短になる

スマートハウスにすると、ルーティンになっている操作は時間や距離をセットしておけば、自動的に制御してくれます。例えば「夜24時に照明を消す」など今まで手動で行っていた操作を行う手間が省けるので、時間短縮に繋がるのです。やることが減る分、心の余裕も生まれるはずです。

閉め忘れ・消し忘れ防止に

出掛けてから家の鍵を閉めたか思い出せなかったり、家電の電源を消したか忘れてしまったりすることもあるでしょう。しかしスマートハウス化すれば「家を出たら自動的にスイッチを切る」「自動で鍵を閉める」といった設定もできます。外出先からの操作もできるので心配事が減りそうですね。

スマートホームの注意点は?

スマートホームの注意点は?

スマートホームはかなり便利ですが、その分リスクも少なからずあります。注意したいポイントは以下の通りです。

ハッキングされる可能性がある

スマートホームはインターネットに接続されているため、外部からのハッキングやサイバー攻撃を受ける可能性があります。複数のデバイスが連携しているので、1つパスワードが分かれば一気に被害が拡大してしまう恐れもあるのです。ただしセキュリティ対策済みの機器もありますし、パスワードを複雑なものに設定しておくといった対策もできます。また家の鍵などが声で開くようになっていると、他の人の声でも開いてしまうかもしれません。被害があると困る箇所は、音声での操作は控えた方が無難です。

対応できる業者が少ない

スマートホームは一般的にはまだ浸透しておらず、つかい方もデバイスや使用する人によって様々です。そのためスマートホーム全般の相談や対応ができる業者は少なく、トラブルが起きた時には復旧させるまでに時間が掛かったり苦戦したりするかもしれません。この問題は、今後もっとスマートホームが普及すれば解消されるでしょう。それまでは機械に強い知り合いを作っておくと心強いですね。

家族の生活スタイルにも配慮しよう

1人暮らしだったり、家族と生活スタイルがほとんど同じだったりするなら問題ありません。しかし同居している人がいて生活リズムが違う場合は、他の人にも配慮する必要があります。例えば家族で夜勤をしている人がいる場合、夜に照明やテレビなどが消える設定になっていると、家族は電化製品の使用中に電源が切れてしまって困ることもあるはずです。自分以外の人の生活スタイルも考えて、デバイスやシステムを取り入れましょう。

どこをスマートホーム化できる?

どこをスマートホーム化できる?

実際のところ、自宅のどこをどのようにスマート化できるのでしょうか?スマートホームの一例をご紹介します。

声だけで家電を操作

スマートスピーカーと、スマートスピーカーに対応している家電を連携しておけば、音声で家電の操作ができます。話しかけるだけでテレビの電源を入れたり、ロボット掃除機などを作動させたりできるのです。話しかけるだけで操作できるので家事や育児で手が離せない時や、別のことをしている最中に家電をつかいたくなった時などにも重宝します。ご年配の方や身体が不自由な方のサポートにも大いに役立ちそうですね。

スマホで家の鍵を開閉

スマホのアプリでの操作によって、家のドアの鍵の開閉もできます。スマホをドアに近付けるだけで鍵を開けられるタイプもあり、これがあれば鍵をどこにしまったかをいちいち探す必要もなくなります。荷物で手が塞がっている時にも重宝しそうですね。よく鍵をなくす人や、出掛ける時に慌ただしくなりがちな人には特におすすめです。ただしスマホの電源が切れたり、スマホ自体を紛失してしまったりすると家に入れなくなる可能性も。スマホの充電器や手動で開けるための鍵も、念のために持ち歩いておくと安心です。

遠隔でエアコンを操作

暑い日に家に帰ると部屋が蒸し暑かったり、寒い日も部屋が外と同じくらい寒かったりして、「家に着く頃には部屋が快適な温度になっていれば良いのに」と思ったことはありませんか?スマートホーム化すれば、外出先でもスマホのアプリからエアコンの操作ができます。「出掛けてから暑くなってきて心配なので、ペットのためにエアコンを入れたい」といった時にも助かりますね。家に近付いたら自動でエアコンを作動させたり、一定の温度になったら自動でエアコンを点けたりする設定も可能です。

照明も自動で点灯

照明もスマート化すれば、設定した時間に好みの色や明るさの照明を点けることができます。朝は眠気が吹き飛ぶような眩しい光、夜は眠りに就きやすい暗めの光にするなど、時間帯に合わせてセットできるのが嬉しいですね。何度も調節し直す手間も省けます。Wi-Fiを内臓したLED電球にすれば、「家から〇㎞以内に入ったらライトが点灯、それより離れたら消灯」といったことも可能です。電気の消し忘れを防げますね。

スマートホームの実現には何が必要?

スマートホームの実現には何が必要?

スマートホームと聞くと真っ先に思い浮かべやすいのはスマートスピーカーだと思いますが、それ以外にも色々なデバイスや設備があります。スマートホームを実現するためにはどんなものが必要なのか、具体的にご紹介します!

スマートスピーカー

初心者でもつかいやすく、利用者が増えているのがスマートスピーカーです。AIスピーカーとも呼ばれるようにAIアシスタント機能を持っており、音声による操作ができます。家電と連携しておけば、スマートスピーカーに話しかけるだけで家電の操作ができます。スマートスピーカー単体でも「今日の天気を教えて」と話しかけると天気予報を読み上げてくれたり、「ジャズを聴かせて」などと伝えれば音楽を流してくれたりします。簡単な内容であれば会話もできますよ。音声のみで商品の注文ができたり他のアプリと連携してタクシーを呼べたりと、斬新なつかい方ができる機種もあります。
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スマートリモコン

スマートリモコンとはリモコンをつかう家電を、インターネットによって操作できるようにするものです。今までは「テレビのリモコンが見当たらない」なんてこともあったと思いますが、スマホであれば自然と身近にあることが多くて便利でしょう。つかい方はスマホに専用のアプリをインストールして、家電のリモコンを登録するだけです。スマートホームに対応していない普通の家電でも、家電のリモコンのボタンをアプリに登録すればスマホから操作できるようになります。さらにスマートスピーカーと連携すれば、アプリを開かなくても音声で操作できます。
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スマートロック

スマートロックを導入すれば、スマホのアプリや暗証番号を入力することで鍵の開閉ができます。スマホのGPSを感知して家から一定の距離離れると自動で鍵を施錠、逆に帰宅する際にも部屋に近付くと自動で鍵を開錠してくれるのです。鍵の締め忘れを防げますし、スマホはポケットやバッグに入ったままでも機能するので玄関付近で焦る必要がありません。工事も不要なものが多いですし、オートロックするまでの時間も設定できます。鍵を操作した時の通知を受け取ることなどができる、コンセントに挿して初期設定をするだけでスマートロックを遠隔操作できるデバイスもあります。
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スマート照明

Wi-Fi内蔵のLED電球などのスマート照明をつかえば、外出先からスマホで照明を遠隔操作できます。またセンサーによって「室内が暗くなったら自動的に明かりを点ける」「部屋に誰もいなくなったら照明を消す」などの設定もできます。スマート照明によって部屋の明かりが点けられるようになると、留守中も人がいるように見えるので防犯にもなりますね。AIが学習して、時間帯によって明るさを自動で調節してくれるタイプもあります。
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スマートプラグ

スマートプラグとは、コンセントに挿してWi-Fiに接続すれば外出先からでも家電をON/OFFできるプラグのことです。連携すれば複数の家電を同時に点けられるので、「朝起きたら、ワンプッシュでテレビと照明とエアコンを一度に点ける」といったことも可能です。タイマー機能で電源をON/OFFする時間を指定しておけば自動で行ってくれるので、手動でタップする必要すらなくなります。タイマー機能の付いていない扇風機などと繋いでおくと便利です。
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ネットワークカメラ

玄関や窓付近などの気になる箇所にネットワークカメラを設置すれば、不審な動きを検知した時にはスマホの専用アプリで通知してくれます。防犯だけでなく、子供やペットの見守りにもつかえますよ。スマホから遠隔でカメラの向きを変えられたり、夜間でもしっかり撮影できたりと高性能なものが多いです。配線不要で自分で簡単に設置できるものもあります。室内に置くことを目的としたものだと、スピーカーやマイクを内蔵していて離れた場所にいても通話が可能なタイプもあります。もはやカメラとしての機能を超えていますね。
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まとめ

一度スマートホームに関する機器をつかい始めてみると、思った以上に便利で快適な生活を送れるはずです。興味が湧いた方は、スマートスピーカーなど取り入れやすいところからスマートホーム化に挑戦してみてくださいね!