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冬は家族で鍋をしよう!おすすめの道具や具材は?

寒い季節になると魚や野菜、豆腐などを入れた鍋を家族で食べて、身体の芯から温まりたくなりますよね。そこで今回はdショッピングでも購入できる、鍋をするときに揃えておきたいおすすめの道具やあると便利なグッズ、人気の具材をご紹介します!

※記事の内容は記事公開時点のものです。

鍋に必要な道具は?

鍋に必要な道具は?

家族で鍋パーティーをする際に、必ず用意しておきたい道具の特徴やつかい方、選び方を見ていきましょう。

普通の鍋でも代用できますが、土鍋であれば雰囲気が出るだけでなく、食材にムラなく火が通りやすくなり、保温性も高まるため鍋料理がますますおいしくなりますよ!IHクッキングヒーターでも使用したい方は、ステンレス製の土鍋など、ガス火だけでなくIHにも対応しているものを選びましょう。また、両手鍋だとお皿によそうときにも取っ手が邪魔になりにくいです。
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カセットコンロ

カセットコンロはテーブルに置けば鍋を調理しながら温かい状態で食べられますし、燃料がガスで防災用品としても役立つため、非常時のためにもあると重宝します。グリルプレート付きのものもあり、通常のカセットコンロとしてつかえば鍋料理ができて、ホットプレートを付ければお好み焼きや焼肉、すき焼きなどを作ることができるため一つで何役にもなって便利ですよ。ボンベが熱くなり過ぎたときには自動的にボンベが外れて火が消えるといった、安全装置が付いているものだとあんしんです。
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ボンベ

カセットコンロをつかうのであれば、ガスボンベの予備も一緒に用意しておきましょう。対応機種専用のボンベは、それ以外の機種では着火しない可能性もあるので、お持ちのカセットコンロに合うものかどうかを確認してから購入することをおすすめします。またガス漏れすると火災の原因となるため、使用方法をきちんと確認してから注意してつかい、ボンベをストーブなどの熱気の当たる場所に置くことは避けましょう。
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おたま

おたま(レードル)は具材の取りわけや、アク取りの際に必要です。具材だけでなくスープまで一緒にすくいたい場合には通常のおたま、具材だけよそいたい場合には素早く湯切りができる穴あきのおたま(ストレーナー)と、どちらも揃えておくと便利です。つかいわけられるだけでなく、誰かが片方をつかっている場合によそうのを待つ時間も減らせますよ。どちらのタイプも、ハンドル部分が握りやすい形状になっているものが持ちやすくて人気です。
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食器

具材を取りわけるためにつかう適度な深さのある小皿は人数分は必要ですし、切った具材を入れるための、大きめのお皿やボウルも用意しておきたいところです。カニやエビといった殻のあるものを食べる場合には、殻を入れるためのお皿またはビニール袋もつかいます。一人暮らしでたまに友達を呼ぶ程度であれば、プラスチック製の安い食器や紙皿でも問題ありませんが、ご家庭であればつかう頻度は高いと思いますので、陶器の食器を何セットか揃えておいた方が何かと便利でしょう。
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箸(はし)

食事をするための箸だけでなく、食材をよそうときの菜箸も必要です。いずれも割り箸で代用しても構いませんが、日常的につかうものなので、普段から1人につき2膳以上用意しておいた方が余裕を持ってつかえるはずです。先端に滑り止め加工を施してあるものだとしらたきや麺類もつかみやすく、耐熱性が高いものだと食器洗浄機をつかっても劣化しにくくて長持ちします。
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鍋セット

鍋は具材の種類を選ぶことも楽しいですが、忙しい方や具材を集めて調理をするのが大変だと感じる方には、あらかじめ具材が揃っている鍋セットがおすすめです。鍋に必要な具材が一式まとまって入っているか、野菜や豆腐を加える程度なのですぐに食べられて便利ですし、だし(スープ)も付いているため味付けに悩むこともありません。自宅で簡単に本格的なお店の鍋の味を再現できるため、ご家族の方も喜んでくれるはずですよ。
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あるとさらに便利なグッズは?

あるとさらに便利なグッズは?

鍋をするときには、こちらのグッズも用意しておくと調理がますますスムーズにできるでしょう。具材を切るための包丁やまな板はあると思いますので、それ以外を見ていきます!

あくとり

アクはおたまで取ってもよいですが、通常のおたまはスープも一緒にすくってしまいますし、穴あきのおたまだと穴が大きめでアク取りには不向きなので、網目の細かいあくとりがあると重宝しますよ。握る部分がシリコンになっていて、滑りにくいタイプもあります。調理時には取ったアクを入れるための水を入れたボウルも用意しておくと、都度洗いに行く手間が省けます。
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料理バサミ

肉や海鮮、野菜といった大きい具材をカットする際には用意しておきたい料理バサミ。抗菌加工が施されていて衛生的につかえるものや、握る部分が大きめかつ軽くなっていて、手へのストレスがかかりにくいタイプなどがあります。食材を切るだけでなく栓を抜いたり、缶やネジぶたを開けたりすることも可能で万能なタイプもありますよ。
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トング

トングがあれば菜箸よりも効率的に具材を鍋に入れたり、穴あきのおたまと同じく鍋だしをすくわずに具材だけをつかみ取ったりすることが可能です。豆腐の形も崩しにくく、滑りがちな麺類もつかみやすくて便利です。食材をつかむ部分がフォークに似た形状で、麺類をつかみやすいように工夫されているものや、フックを引くと閉じた状態でロックされてコンパクトに収納できる、しまうときに場所を取らないタイプもあります。
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鍋敷き

温めたばかりの鍋をテーブルに直接置くと、熱でテーブルが焦げて変色してしまう可能性があるので、鍋敷きも用意しておきましょう。鍋の下に敷くことで、食卓が華やかになって具材がよりおいしそうに見えますし、やかんなどの温めて熱くなった調理器具を置く際にも活用できます。デザインがおしゃれで、かつ壁に引っかけやすいひも付きのタイプだと、つかわないときには部屋のインテリアとして飾っておいても違和感はないはずです。
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鍋つかみ

熱い鍋をキッチンからテーブルに運ぶ際や、ふたを開けるときには、鍋つかみがあると重宝します。ふきんでも代用できますが、布地が厚い鍋つかみの方が火傷を防ぎやすいですよ。鍋つかみと鍋敷きがセットになったものや、鍋つかみにも鍋敷きにもなるポットホルダーも便利で人気です。キャラクターものの鍋つかみは、お子さまが楽しみながらつかってくれるかもしれませんね。
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鍋に入れたい人気の具材は?

鍋に入れたい人気の具材は?

道具の準備が整ったら、鍋に何を入れるかも考えておきたいところです。そこで、こちらでは人気の鍋の具材をご紹介します!

鍋の具材のなかでも主役的存在で、ボリュームがあって男性やお子さまも大好きな肉。栄養満点のもつ鍋や、さっぱりとした鶏つくね鍋、もちもちの水餃子鍋もおいしいです。薄切りの牛肉や豚肉は、しゃぶしゃぶやすき焼きにもぴったりで、豚バラ肉は柔らかくて甘みのある脂身でこってりとしているため、あっさりとした白菜などの野菜と相性がいいですよ。牛肉はあまり火を通すと硬くなってしまうので、しゃぶしゃぶにするのであればサッとだしにくぐらせる程度にとどめましょう。アクが出やすいので、こまめにアクをすくいながら煮てくださいね。鶏肉は水炊きだけでなく、トマト鍋などにも合わせやすいです。
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海鮮

海鮮には冬が旬のものも多くありますし、どれも煮ている間にだしが出るため、鍋全体の味もよりおいしくなります。身が引き締まったカニや、ポン酢にも合う甘みのあるふぐ、プリプリのエビなどはおいしいだけでなく、鍋に入れると見た目も豪華になるので、お祝いなどの特別な日に取り入れる具材としても最適です。自然な塩味が引き立つ鮭、ふっくらとした食感のたら、クリーミーな牡蠣なども、普段はいずれかをつかい、奮発したいときにはまとめて海鮮鍋にすると贅沢な気分を味わえるでしょう。
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野菜

どのような鍋にするとしても、ほかの具材とも合わせやすく、外せない定番といえば野菜ですね。鍋であればたっぷりと野菜を入れられるので、普段の食生活に食物繊維が足りていない方にはぜひ取り入れていただきたいです。鍋に入れたい野菜の種類としては、あっさりとしていて食べやすい白菜や、だしが染み込む大根、色味があって鍋が華やかになるにんじん、シャキシャキとしたネギ、爽やかな香りが広がる春菊などがあります。白菜の代わりに、水分が出にくくてだしが薄まりづらいキャベツやレタスを入れる方も増えているようです。
以下のページでも、人気でおいしいお取り寄せ鍋を詳しくご紹介していますので、よかったら参考にしてくださいね。
■「鍋の季節がやって来た!身も心も温まるお取り寄せ鍋を食べ尽くそう」はこちら>>

まとめ

冬は家族で鍋をしよう!おすすめの道具や具材は?_まとめ

まだ手元にない鍋の道具や、食べたい具材はありましたか?まず鍋をする際に必須の道具を揃えて、残りはあとから買い足してもよいでしょう。ほかにも気になるものがある方は、dショッピングで探してみてくださいね。
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