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【女性の髪のお手入れ】正しいヘアケア方法は?

「日差しによるダメージで髪がパサついてきた」「最近ハリコシがない」といった悩みを抱えている人も多いこの時期。サラサラな髪になるためにもシャンプーやトリートメントはもちろん、それ以外のヘアケアも見直してみませんか?今回は女性におすすめのヘアケア用品や、正しい髪のお手入れ方法をご紹介します!

※記事の内容は記事公開時点のものです。

<目次>
ここで差が出る!入浴前のヘアケア
入浴中のヘアケア方法を見直そう
ツヤ髪を目指すなら入浴後のケアも大切
髪を傷めにくい朝のヘアセット方法は?
ヘアカラーやスカルプケアもチェック
まとめ

ここで差が出る!入浴前のヘアケア

お風呂に入る前のケアまで徹底している方は意外と少ないのではないでしょうか?まずは入浴前につかえるグッズや、ヘアケア方法を見ていきます!

ブラシで軽く汚れを落とす

入浴前に軽くブラッシングをすれば髪に付着したホコリやフケなどの汚れが落ちて、シャンプーで洗う時の摩擦が最低限で済みます。ブラシは動物の毛をつかっているものや、静電気防止のものだと髪へのダメージが少ないです。ブラッシングする時は毛先から力を入れずにとかします。髪が絡まっている場合は無理に引っ張らずに少しずつとかしてください。どうしてもほどけない時は洗髪後にドライヤーで髪を乾かしてから、オイルを付けてとかすとほどけやすくなります。基本的には必要以上にブラッシングし過ぎると、髪を傷める原因になるので避けてください。起床後と洗髪前、ドライヤーで髪を乾かす時か乾かした後にブラッシングするのがおすすめです。
■ヘアブラシ

オイルで頭皮マッサージ

洗髪前に頭皮マッサージをすると、頭皮が柔らかくなって汚れが浮きやすくなります。マッサージの方法としては、ブラッシング後に天然のマッサージオイルを頭皮全体になじませます。500円玉くらいの量のオイルを手に取り、頭皮を指の腹で軽く押しながら優しくマッサージしてください。爪で地肌を傷付けないように注意しつつ、凝っているところは念入りに行いましょう。マッサージしたら、髪に蒸しタオルを巻いて数分間待つとオイルがなじみやすくなります。終わったらぬるま湯とシャンプーで洗い流して完了です。
■マッサージオイル

入浴中のヘアケア方法を見直そう

入浴中のヘアケア方法を見直そう

普段から何となく洗っていたり忙しいと雑になったりしがちですが、ツヤを出したいのであれば洗い方を見直すことで髪の状態はかなり変わってきます。シャンプーやコンディショナーの正しい使用方法は以下の通りです。

正しいシャンプーのやり方は?

まずはぬるま湯でしっかりと汚れを落とします。シャンプーはいきなり頭皮や根元に付けるのではなく、手の平に広げて少量の水で溶かしてから毛先に付けて泡立てます。この泡を頭皮の方まで持っていき、円を描くように指の腹で頭皮をマッサージしながら洗います。ゴシゴシと洗うと地肌や髪がダメージを受けやすいので、丁寧に行いましょう。終わったら、耳の周りや根元などにもすすぎ残しがないように洗い流します。整髪料を付けた場合や髪のベタつきが気になる場合は、2度洗いがおすすめです。最初は髪だけ洗って流し、2度目で髪と頭皮を洗ってください。
■シャンプー

コンディショナー・トリートメントでツヤを出そう

リンスとコンディショナーは髪の表面を滑らかにしてパサつきにくくしたり、商品によっては髪の傷みをケアしたりする役割があります。一方でトリートメントは、髪の内部まで成分を浸透させて髪のダメージを補修するものです。シャンプーと違ってどれも髪の状態を整えるためにつかうので、頭皮に付ける必要はありません。頭皮から5㎝ほどのところから毛先まで、髪全体に揉み込むようにしてなじませます。オイルの時と同じく蒸しタオルで温めると、髪のキューティクルが開いて成分が浸透しやすくなりますよ。数分間経ったらしっかりすすいで洗い流してください。
■コンディショナー・トリートメント

髪のダメージを感じたら集中ケアを

ヘアカラーや乾燥によって特に髪のダメージが大きい場合は、ヘアマスクで集中ケアをしましょう。ヘアマスクにはトリートメントと同じく髪の内部まで成分を浸透させて髪のダメージを補修する働きがあり、一般的にはトリートメントよりも効果が高いです。ヘアマスクの使用頻度としては1週間に1回や、3日に1回ほどです。普段はコンディショナーやトリートメントをつかい、特別なケアとしてヘアマスクをつかいます。ヘアマスクはシャンプー後に、毛先などの髪が特に傷んでいる箇所に付けてください。忙しい時は数分経ったら流しても構いませんが、ヘアマスクも蒸しタオルを巻いて10~15分時間を置いてから流した方が効果を実感しやすいです。
■ヘアマスク

ツヤ髪を目指すなら入浴後のケアも大切

ツヤ髪を目指すなら入浴後のケアも大切

髪のツヤを出したいなら、入浴後や寝る前もヘアケアを徹底しましょう。夜用のヘアケアグッズと、髪のお手入れの仕方はこちらです。

優しくタオルドライ

濡れたままでも、ドライヤーをつかい過ぎても髪に負担が掛かってしまいます。そこで洗髪後にタオルドライをすれば、ドライヤーの時間を減らせて髪へのダメージを軽減できます。タオルは吸水性が高くて大きめのものを選ぶと水分を拭き取りやすいです。力を入れてゴシゴシと拭くと摩擦で髪にダメージを与えてしまうため、乾いたタオルで優しく拭きましょう。まずタオルで頭を包み込むようにして頭皮を拭いてから、次に髪をタオルで軽く挟んでポンポンと水分を拭き取ってください。
■タオル

ヘアオイル・洗い流さないトリートメントで保湿

洗い流さないトリートメントをつかえば、寝ている間に髪の内側まで成分が浸透しやすいです。ドライヤーの熱から守るタイプだと、さらに髪へのダメージを防げるでしょう。ヘアオイルは髪の表面をコーティングして潤いを与えます。乾燥が気になる場合は洗い流さないトリートメントとヘアオイルを混ぜてつかえば、髪の補修も保湿もバッチリです。中には「アルガンオイルトリートメント」など、どちらの要素も持ち合わせている商品もあります。ヘアオイルも洗い流さないトリートメントも、タオルドライをしてから適量を手の平で伸ばしてパサつきがちな毛先から塗ってください。その後髪全体になじませます。
■洗い流さないトリートメント

ドライヤーでツヤを出すには?

濡れた髪は繊細なので、放置せずに短時間で乾かします。ドライヤーの熱で髪や頭皮を傷めないように、ドライヤーと髪との距離は20㎝ほど離してください。まずは頭皮や髪の根元を、後ろから前に向かって乾かします。次に髪の内側を乾かすので、外側の髪はピンなどでまとめましょう。ここでロールブラシをつかうと髪を整えやすいです。ブラシで内側から毛束を取って、ブラシとドライヤーを一緒に動かして上から下へとブローしていきます。内側が終わったら、外側も同じように上から下に向かってブローします。最後に全体的にドライヤーの冷風を当てると、キューティクルが引き締まって髪のツヤが出やすくなりますよ。ドライヤー自体もヘアケアに特化した新しい機種のものにしてみると、髪質改善ができたり乾くのが早くなったりするのでおすすめです。
■ドライヤー・ヘアアイロン

就寝中のヘアキャップもおすすめ

ロングヘアの方は特に寝る時用のヘアキャップ(ナイトキャップ)を被ると、髪が広がらずにまとまりやすくなります。シルクのタイプは、保湿力が高くて乾燥を防げるので人気です。就寝中は頻繁に寝返りを打つので、寝具との摩擦で髪が傷むのを防いでくれる役割もあります。髪が乱れにくいので寝ぐせがつきにくくなりますし、摩擦が減ってツヤも出やすくなりますよ!髪が絡まりづらくなるため、朝のブラッシングの手間も軽減できます。
■ヘアキャップ

髪を傷めにくい朝のヘアセット方法は?

髪を傷めにくい朝のヘアセット方法は?

朝の出かける前のヘアセットは、1日の印象を左右するのでかなり重要ですよね。ヘアセットの方法や、セットにつかえるヘアケアグッズを見ていきましょう。

寝ぐせ直しウォーター&ドライヤーで整える

髪が広がりやすい方は、気になる部分に寝ぐせ直しウォーターをつかいましょう。全体的に乾かすなら、「ドライヤーでツヤを出すには?」でご紹介した方法を参考にしてください。毛先はロールブラシをつかって内側にカールさせると、髪がまとまりやすくなります。あまり寝ぐせが付かない方は、ドライヤーとブラシだけでも十分ヘアセットが可能です。気になる部分だけ軽く水で濡らして、内側からブラシを当てて上から下に向かってブローします。前髪を整える時は手ぐしで左右に流しながら乾かして、その後内側にブラシを当ててブローすると落ち着きやすいですよ。
■寝ぐせ直し

髪を傷めやすいヘアアイロンは最低限に

ヘアアイロンは乾いた髪につかった方が良いので、洗い流さないトリートメントなどを付けたらドライヤーで乾かしておきましょう。髪を内側と外側に分けて、内側の髪から少しずつヘアアイロンをかけていきます。ストレートアイロンの温度は160~180℃が目安です。高温で同じ部分に何度もアイロンを当ててしまうとダメージが大きくなるので、なるべく一度で仕上げてください。毛先を持って軽く引っ張りながら当てていき、内側が終わったら外側の髪も同様に行います。カールアイロンは140℃ほどが目安です。毛束を少なめに取って髪の中央付近を挟んでから、コテを毛先の方向に持っていきます。髪を巻いたら数秒間キープして、緩めてコテを外します。巻き終わって髪の熱が冷めてからほぐすと、きれいにカールができるはずです。ヘアアイロンも「マイナスイオン」などのヘアケアに関する記載がある商品の方が、髪が傷みにくいものが多いです。
■ヘアアイロン

スタイリング剤で仕上げ

最後にスタイリング剤で仕上げます。アイロンやドライヤーをつかった場合は、髪の熱が冷めてから付けましょう。スタイリング剤にはいくつか種類があるので、仕上げたいイメージで選んでください。スプレーやワックスはキープ力が強いです。ワックスは髪に動きを付けやすく、スプレーは軽い質感を出しやすいです。ジェルはウェットな印象になり、ムースやクリームをつかえばツヤ感や無造作感を出せます。ヘアバームは髪に優しくナチュラルに仕上がります。洗い流さないトリートメントやオイルで、ボリュームを抑えて自然にまとめるのも良いでしょう。スプレーは全体的に、他のスタイリング剤は少量を手に取って毛先に付けてください。
■ヘアスタイリング

ヘアカラーやスカルプケアもチェック

ヘアカラーやスカルプケアもチェック

美容院に行きづらい時には、自分で髪を染めるのもアリですね。また抜け毛や髪のボリューム不足が気になるのであれば、育毛ケアもチェックしておきましょう。

自宅で上手にカラーリングするには?

自分でヘアカラーをする場合には汚れても問題ない場所や服装で行い、首にはタオルを巻いておきます。耳元や首付近などのカラー剤が付くのを防ぎたいところは、オイルやクリームでカバーしてください。カラー剤を塗る時は手袋をして手際良く行います。全体をカラーリングするなら染まりにくい襟足から始めて、顔の横、頭頂部や前髪と、下から上に向かうように染めていきましょう。どの箇所も根元から毛先の順番で塗っていきます。塗り終わったら髪にラップを巻くのと、洗い流す前にお湯を少しかけてから髪を揉み込むと薬剤がなじんで色が定着しやすいです。もっと手軽に染めたい場合は、ヘアマニキュアやヘアカラートリートメントもおすすめです。
■ヘアカラー

薄毛や抜け毛が気になるならスカルプケアも

スカルプケアとは頭皮の不要な皮脂や汚れを取り除き、血行を促進して頭皮や髪を健康な状態にすることです。頭皮が健康になると髪のハリやコシが出てきて薄毛や抜け毛を防げますし、フケやかゆみも解消できます。スカルプケアのアイテムとしてはスカルプケアシャンプーやコンディショナー、頭皮のマッサージができるクリームやヘッドスパなどがあります。
■スカルプケア

まとめ

ヘアケアの方法やアイテムを見直すと、ダメージがかなり軽減して髪にハリツヤが出るはずです。まだ取り入れていない方法やヘアケア用品があれば、ぜひ試してみてください。丁寧に髪をいたわって、乾燥や紫外線に負けないツヤ髪をゲットしてくださいね!