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巣ごもり生活におすすめの高級家電特集!

家で過ごす時間が長くなり、生活を今まで以上に充実させるためにも、家電を高級感のあるものや、ハイクラスのものにランクアップさせたいと考えている方も多いのではないでしょうか。 最新の家電は高性能で便利なものが多いため、長く使うことが前提の家電や使用頻度が高い家電などは、思い切って奮発して高級なもの購入するのもアリでしょう。 今回はおすすめの高級家電をカテゴリーごとに分類し、購入するメリットや選び方のポイントをご紹介します。

 

人気の高級家電その1:映像機器

人気の高級家電その1:映像機器 まずご紹介したいのは、映画や動画の鑑賞、ゲームなどが好きな方におすすめの映像機器です。映像機器にこだわることでより綺麗な映像を、より大きな画面で楽しむことが可能です。

 

テレビやプロジェクターで自宅が映画館さながらに

大型テレビやプロジェクターを購入し、大画面で映像コンテンツを流すことで、自宅にいながら映画館さながらの空間が作れます。テレビはプロジェクターと異なり置く場所がほぼ固定されますが、部屋の明るさに関係なく映像美を楽しめます。 一方で、プロジェクターは部屋を暗くして使う必要がありますが、スクリーンがなくても壁や天井に映像を大きく映し出せるため、家の様々な場所で映像を楽しみたい方にはぴったりです。 テレビを購入する際にチェックしたいのが解像度です。現在、高級家電として人気なのが「4Kテレビ」で、4Kはフルハイビジョンの4倍の解像度を表しています。 画質が良く細かい部分まで鮮明に再現できるため、圧巻の臨場感や美しさを体験できます。 4K放送を視聴するには4Kチューナーが必要になりますので、購入する際に「4Kチューナー内蔵」のテレビを選ぶと良いでしょう。 また、4Kのさらに4倍の解像度を誇る「8K」対応のテレビもあります。8K放送を観られる製品や番組はまだ少ないですが、最新の超高画質をいち早く試したい方は検討してみてください。 プロジェクターは明るい場所で使うことを目的としたビジネス用と、暗い場所で映すことを目的としたホーム用があります。どちらにも対応しているタイプは少ないので、家で使うならホーム用を選ぶと良いでしょう。
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DVD・ブルーレイプレイヤー/レコーダーで好きな時に好きな番組を

ブルーレイレコーダーやHDDレコーダーを取り入れれば、録画した番組を自分の好きなタイミングで視聴することができます。 中には録画した番組を、スマホやタブレットで観ることができる機能が付いたレコーダーもあります。スマホで観られるようになれば、外出先や移動中、自宅の別部屋などで観ることもでき、ちょっとした空き時間がますます充実しますよ。 他にもスマホからのリモート予約が可能なタイプ、3番組を同時録画できるタイプ、音声で簡単に録画リスト・番組表の検索ができるタイプなど、ハイテクな機器が数多くあります。 レコーダーを選ぶ際には、機能だけでなくハードディスクの容量や録画時間も見ておくと良いでしょう。1TB(1,000GB)あたり、地上デジタル放送で約127時間、BSデジタルHD放送で約90時間録画できます。 DVD・ブルーレイプレーヤー/レコーダーは、高級家電の中でも大型テレビなどと比較すると価格が安いため、手が届きやすいのも嬉しいポイントです。
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人気の高級家電その2:音響機器

人気の高級家電その2:音響機器 音楽や映像へのこだわりがある方にぜひ見直して頂きたいのが音響機器です。音響機器を充実させると、どのような変化があるのでしょうか?

 

スピーカーやサウンドバーで迫力の重低音

例えば、音楽を聴く際に高性能なスピーカーを使えば、まるでコンサートやライブの会場にいるかのような、リアルで立体的な重低音を味わえます。 スピーカーの世界は家電の中でも特に奥が深いと言われており、高級家電の中でもっともこだわりが出る家電と言えるかもしれません。スピーカーは種類が非常に多いですが、置く場所や用途によって選ぶ形状や性能が変わってきます。 大型で床に置くタイプのフロア型は本格的な音響が楽しめて、サイズが大きい分低音がきれいに響くのが特徴です。太鼓などの打楽器もサイズが大きい方が低音になるのと同じ仕組みですね。場所を取るので広めの部屋での使用に向いています。 トールボーイ型は縦長で、テレビの横にも設置しやすく、ホームシアター用に適しています。スピーカーユニットと呼ばれる音が出る部分が複数あって、音の再現性が高く、スリムで幅を取らないため人気です。 ブックシェルフ型は本棚に置けそうなくらいコンパクトなため、一人暮らしの方でも使いやすい音響機器です。音はややフラットですが、低音から高音までバランス良く聴けるようになっています。最近ではさらに小型で設置が簡単なサウンドバースピーカーも注目されています。 スピーカーの機能としては高解像度の音源にも対応しているハイレゾ対応、配線不要のBluetooth対応、防水仕様などもあります。

 

ネックスピーカーで臨場感のあるサウンド

ウェアラブルネックスピーカーはワイヤレス接続で肩に乗せて使用できるため、くつろぎながら気軽に音楽などを楽しめます。スピーカー本体が耳元に近いので、ボリュームをそれほど上げなくとも臨場感のあるサウンドを楽しめるのも特徴です。 また、耳を塞がないので周囲の音も聞こえますし、イヤホンやヘッドホンにはない開放感があります。インターホンの音や家族の声を聞き逃したくない方や、ながら作業をしたい方にも最適ですよ。 ネックスピーカーの選び方は、性能と軽さのどちらを重視するかで異なります。高性能なものほど重く300g前後ありますが、軽いタイプだと100g以下の製品もあります。 高性能なタイプは安定感があり、肩が疲れないようにクッションが入っているなど様々な工夫が施されているため、長時間使う場合は少し奮発して高性能なもの購入するのも良いでしょう。 また、Bluetooth送信機が同梱されているかどうかもチェックしておきたいポイントです。ネックスピーカーはBluetoothでテレビと接続する際に送信機が必要になります。そのため、テレビと繋ぐ予定がある場合は、予め送信機付きを選んでおくのが無難です。
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人気の高級家電その3:キッチン家電

人気の高級家電その3:キッチン家電 外食が減って、家にいながらもっとおいしいものを食べたいと考える方も増えましたよね。そんな時こそキッチン家電を揃えてみるのはいかがでしょうか?

 

コーヒーメーカーがあれば家でもカフェ気分

コーヒーメーカーがあれば、自宅でも淹れたてのコーヒーが味わえます。機能性の高い製品であれば、濃さや量を調節できるだけでなく、カフェラテやカプチーノ、エスプレッソ、氷や牛乳を使えばアイスメニューも作れるので、季節を問わず重宝しますよ。 コーヒーメーカーは飲みたいコーヒーと、製品のタイプで選びましょう。レギュラーコーヒーだけで良いのか、カフェラテなども飲みたいのかによって選ぶ機種が変わります。 製品のタイプはドリップ式、カプセル式、カフェポッド式があります。従来ドリップ式はフィルターにコーヒーの粉をセットして、水をタンクに入れて抽出するものが一般的でしたが、今では豆を入れれば挽くところから抽出まで自動で行える全自動タイプが人気です。 専用のカプセルを使うカプセル式は色々なフレーバーが楽しめますし、1杯分のコーヒー粉のパックを使用するカフェポッド式はフィルターを使わないのでお掃除が楽です。カプセル式やカフェポッド式は1杯ずつ、ドリップ式は一度に何杯分も作れるという違いがあります。
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ホームベーカリーで焼きたてのパンを食べよう

ホームベーカリーがあれば家で焼きたての手作りパンが食べられます。生地を手でこねるのは時間が掛かりますし根気も必要ですが、ホームベーカリーなら粉などの材料を入れてスイッチを押すだけなので簡単です。 大抵の機種はコースが充実しており、パンだけでなくそばなどの麺の生地、お餅、ケーキ、ジャムなども作れます。ホームベーカリーが1台あるだけで料理の幅も広がりそうですね。 ホームベーカリーは備わっている機能やコース、サイズで選びましょう。 安い製品でも様々なものが作れますが、高性能な製品の場合は作りたいパンの種類によってコースが分かれており、こねる力加減や発酵時間を自動調整する機能付きの製品もあります。イーストや具材を適切なタイミングで自動投入するものまであり、手間が省けますね。 また、ホームベーカリーが置きたい場所におさまるサイズかどうかも重要になるため、購入前に本体サイズとスペースを確認しておいてくださいね。
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人気の高級家電その4:生活家電

人気の高級家電その4:生活家電 主婦の方や一人暮らしの方には特におすすめしたいのが生活家電です。頻繁に使うからこそ、買い替えると多くのメリットがあります。

 

新しい洗濯機はとっても便利で時短もできる

少し値段は高くなりますが、乾燥機能付きの高級洗濯機を使えば、洗濯から乾燥まで自動で行えるので時短になります。忙しい時には重宝しますし、雨の日が続いても気にせずに洗濯ができて便利ですよ。 乾燥時に風で服のシワを伸ばしつつ消臭もして、乾いたらそのまま着られるというアイロンいらずのものまであります。 他にも洗剤や柔軟剤を自動で適量投入してくれたり、離れた場所からリモート操作で運転開始ができたり、洗濯・乾燥を急ぎでできるコース付きだったりする製品もあります。 洗濯機は洗浄と乾燥のどちらを優先するのかという点と、どの程度の容量を一度に選択できるのかがポイントです。洗浄力で選ぶなら水量が多い縦型、乾燥力で選ぶなら衣類を浮かせて空気を取り込みやすいドラム式がおすすめです。 縦型の洗濯機で乾燥機能付きのタイプもありますが、ドラム式に比べると乾燥力が弱い傾向にあります。 容量に関しては、1人あたりの1日の洗濯量は約1.5㎏と言われていますので、使う人数×1.5㎏とタオルなど他の洗濯物も考慮して+1㎏ほどあると使い勝手が良いですよ。
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コードレス掃除機でパワフル&ストレスフリー

掃除機をコードレスタイプにすれば、その都度コンセントを抜き差しする手間が省けますし、軽くてコンパクトなので収納も楽です。最近のコードレス掃除機は吸引力もパワフルで、稼働音も静かです。ゴミを捨てるのもワンタッチなので、掃除が今までよりもストレスフリーにこなせるでしょう。 掃除機を選ぶ際は、使いたい範囲と用途で選ぶのがおすすめです。コード式の掃除機はコードレスよりも吸引力が比較的強いため一軒家などの広い範囲向け、コードレス掃除機は便利ですが狭い範囲向けです。 また、最近人気の自動でお掃除をしてくれるロボット掃除機は、メインの掃除機とは別に購入し、留守中などに使うと普段の掃除効率がアップします。センサーがあるので部屋の隅まで掃除ができますが、物が多い場所だと移動できないため、ある程度お部屋を片付けてから使用しましょう。
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まとめ

今回ご紹介した中で気になる高級家電はありましたか?
新しい家電を取り入れれば、今までにない新鮮な経験ができるはずです。この機会に、便利な家電や、普段の生活をよりよくする家電、使うだけでワクワクする家電を手に入れてくださいね。

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