ネックライン一つで印象も変わる?メンズニットのネックラインを解説
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※記事の内容は記事公開時点のものです。
クルーネック
“SHIPS (シップス)SC: CORDURA(R) ピケ クルーネック ウォッシャブル ニット”
“417 EDIFICE ヤクMIXメランジクルーネック”
ネックラインが丸くなっているクルーネック。カジュアルな印象を与えやすいクルーネックですが、アランニットやポップコーン編みなどを選べばきれい目にまとめることもできるので、コーディネートの幅が広がります。
タートルネック
“NOLLEY’S (ノーリーズ) 【BATONER/バトナー】RAGLAN TURTLE ラグラン タートルネック #BN-20FM-020”
“BENETTON バージンウールタートルネックニット・セーター”
折り返した高いネックラインのタートルネックを場面を選ばずに着まわしたいなら、シンプルなニットがおすすめです。また、程よくボリュームのある畦編みのニットを選べば、コーディネートのアクセントにもなります。
Vネック
“nano・universe (ナノユニバース) シルクブレンドコットンケーブルVネックニット”
“BLUE LABEL BLACK LABEL CRESTBRIDGE (ブルーレーベル ブラックレーベル クレストブリッジ) ウォッシャブルVネックニット”
首回りがすっきりと見えるVネック。Vラインと袖などにストライプがあるチルデンニットはカジュアルにもトラッドにも着こなせます。細めの糸で編まれたVラインニットは上品な雰囲気を出したい時におすすめ。
モックネック
“417 EDIFICE コットンカシミアモックネック”
“SHIPS (シップス)SC: MADE IN ITALY プルオーバー ニット (モックネック)”
見せかけのタートルネック、という意味の首元に少し高さを出したネックラインのモックネック。落ち着いた雰囲気を出したいなら黒のモックネック、明るい雰囲気を出したいなら白のモックネックがおすすめです。
毎日の服選びに役立つ!ネックライン別ニットコーデ術
・クルーネック
クルーネックのニットは、首元がつまった印象を与えてしまうことがあります。クルーネックのニットを着る場合は、カーディガンを羽織ったりネックレスを付けたりして、縦のラインを加えてすっきりと見せましょう。
・タートルネック
露出が少なく上品なタートルネックは、黒のジャケットと合わせるとフォーマルな雰囲気が出ます。ちなみに、黒のタートルネックを着るならパンツなどの他のアイテムも黒系にするなど、全身の色目を合わせて統一感を出しましょう。また、タートルネックはライダースジャケットとも好相性で、男らしいのに上品な印象になります。ライダースに合わせる場合は、白のタートルネックなど明るい色を合わせましょう。
・Vネック
Vネックは、首元がすっきりしますが寂しい印象を与えてしまうこともあるため、フーデットコートなど首元にボリュームのあるアウターがおすすめです。また、Vネックニットはシャツをニットの中に着てVラインからシャツを覗かせると良いアクセントになります。
・モックネック
モックネックは、MA-1と相性が良いです。チノパンやスニーカーと合わせてカジュアルに、あるいはスリムパンツにブーツを合わせてクールになど、その日の気分に合わせて着こなしましょう。
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