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第三弾!まさに栗づくし!初春に食べたいお取り寄せ栗スイーツ3選

第三弾!まさに栗づくし!初春に食べたいお取り寄せ栗スイーツ3選

2020年のお正月、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?筆者は美味しいお酒を飲みながら、おせち料理を堪能していました。中でも栗きんとんが大好きなのですが、栗は昔から「勝ち栗」とも呼ばれ、縁起の良いものとして、おせち料理や和菓子など、様々な料理やスイーツに用いられています。そこで今回は、初春に食べたい栗づくしのお取り寄せスイーツを厳選してご紹介します。
※人気商品につき、完売の場合はご容赦ください。

【足立音衛門】音衛門の栗のケーキ

「音衛門の栗のケーキ」

京都府福知山市に本店を構える和洋菓子「足立音衛門」の「音衛門の栗のケーキ」は、どこを切っても栗が見える、まさに栗づくしのパウンドケーキです。
包装も落ち着いた和のテイストなので、贈り物としても重宝できます。

サイズは長さ約16cm、幅約5.5cm、高さ約4cmとずっしり

発酵バターや、香川産の讃岐三谷家の和三盆糖を使用したこちらのパウンドケーキには、お店イチオシのマローネ種(トルコ産)と、アンデス栗(チリ産)の栗がたっぷりと200gも使用されています。
袋を開けると、発酵バターと芳醇なブランデーの香りに思わず心が踊ることでしょう。

栗がゴロゴロ入っています

カットしてみると、大きな栗がたっぷり!どこを切っても立派な栗が入ってきます。
ひとくち食べてみると、パウンドケーキのしっとりとした口当たりと栗の豊かな味わいに驚くことでしょう。
栗とパウンドケーキが絶妙に一体化していて、贅沢な気分になれるパウンドケーキです。

【芳治軒】焼き栗・深蒸し羊羹詰合わせ

【芳治軒】焼き栗・深蒸し羊羹詰合わせ

「焼き栗・深蒸し羊羹詰合わせ」は、京都・山科で90年以上の歴史をもつ京菓子司「芳治軒」の秋冬限定の栗和菓子です。
「深蒸し羊羹」250gが1個と、「焼き栗」8個がセットになっています。

深蒸し羊羹(250gx1個)と焼き栗(15gx8個)

竹の皮に包まれた「深蒸し羊羹」は、国産渋皮栗の甘露煮と、かのこ豆を使用した上品な栗蒸し羊羹です。
長く火入れし、深く蒸すので、まろやかな口溶けの羊羹とつぶつぶ食感の小豆、ゴロッとした栗の食感が不思議なアンサンブルを奏でます。

日本茶にぴったりの「焼き栗」

まるで本物の栗のような「焼き栗」は、栗ペーストと白こし餡で一つひとつ丁寧に作られた一品。仕上げにほんのり焼き色がつけられてかわいいフォルムです。
栗の甘みと渋みがほどよく口の中でほどけて上品な味わい。日本茶との相性も最高です。

【京都】東山茶寮 宇治抹茶プリン 3つの風味

東山茶寮 宇治抹茶プリン 3つの風味

京都府東山区に甘味処をもつ「東山茶寮」の「宇治抹茶プリン 3つの風味」は、宇治抹茶プリンと、宇治抹茶白玉プリン、栗ときな粉のプリンがそれぞれ2個づつ(計6個)入ったセットです。

3種類の味わいが楽しめます

抹茶は宇治抹茶の老舗 堀井七茗園製の石臼挽き抹茶のみを使用。あんこも北海道産小豆使用と細部にまでこだわっています。
栗ときな粉のプリンは、きな粉とミルクで作ったプリンの上に栗ペーストのモンブランと栗がちょこんと乗った一品。きな粉の風味と栗の味わいが絶妙にマッチして、やわらかな口溶けにホッと癒されるでしょう。

濃厚な抹茶みつと黒蜜つき

セットの濃厚抹茶みつをかければ、さらに濃厚な抹茶の風味が口の中いっぱいに広がります。黒蜜をかけて味変するなど、お好みで様々な食べ方が楽しめます。

今回ご紹介したスイーツは、京都に店舗を置くお店ばかりです。どちらのお店も厳選されたこだわりの素材を使用しています。縁起物の美味しいお取り寄せ栗スイーツを食べて、新たな一年のスタートを切りましょう!

この記事を書いた人

中川マナブ
旅ライター/さんぽブロガー/Webプロデューサー。夫婦で東京のみならず、日本中を散歩してお出かけのキッカケを発信。朝からケーキが食べられるほど根っからの甘党。
ブログ:https://tokyosanpopo.com/
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