初心者から上級者まで必見!おすすめスキーグッズ
スキーウェア
スキーに欠かせないウェア。価格やデザインなど選ぶポイントはいろいろありますが、通気性や防水性などの機能面も重要なチェックポイントです。上下セットで一気にそろえるとお得な上、全体のバランスも◎
ソックス
機能的なスキー用のソックス。保温性はもちろん、発汗後の速乾性も重要です。ブーツが足に当たらない長めのものを選ぶのがポイント。耐摩擦性や防臭性に優れ、クッション性のある厚めのソックスがおすすめ!
兼用できる?スキーウェアとスノボウェアの違いを徹底比較!
ゲレンデで楽しむスキーとスノボ。似たようなウェアに見えますが、実は機能面で大きな違いあります。ここでは、その違いを徹底的に比較します!
■シルエット
スキーウェアはタイトなシルエットですが、スノボウェアはゆったりとしたルーズなシルエットです。スキーウェアがタイトなのは、スピードが出たときに風の抵抗を受けないようにするため。一方、スノボウェアは中にプロテクターやインナーを装着するのでゆったりしています。
■厚み
スキーウェアは全体的に中綿が入った厚めのものが主流ですが、スノボウェアは背中にのみ中綿が入るなど、スキーウェアに比べて薄めに仕上がっています。スキーではプロテクターを使用しないため、スノボウェアでスキーをすると転んだり尻もちをついたりしたときに痛みを感じやすくなるので注意しましょう。
■エッジガード
スキーウェアのパンツ裾には、スキー板との接触で裾が切れるのを防ぐエッジガードがついていますが、スノボウェアにはついていません。そのため、スノボウェアでスキーをすると、転倒時にパンツの裾が切れる可能性があります。
■肩ベルト
スキーウェアのパンツにはずり落ちたり雪が入ったりするのを防ぐために、肩ベルトがついていますが、スノボウェアにはついていません。
■お尻部分の防水性
スノボではお尻から転ぶことが多く、またゲレンデで休憩する際にも雪の上に直接座ることが多いため、お尻部分の防水性がスキーウェアより優れた仕様になっています。
どちらのウインタースポーツを楽しむにしても、兼用せずに専用のウェアをそろえた方がいいいでしょう。
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